昔ながらの製法

今国内で販売されている食用油の大半は、大手メーカーで生産された油がほとんどですが、昭和34年頃まで各市町村には小さな油工場が沢山存在しました。
地元の農家で取れた菜種等を工場に持ち込み、油は貴重なカロリー源に油粕は畑の肥料にと循環していました。
その後大手製油メーカーは機械の大型化や連続抽出装置の導入などにより大量生産化が進み、町の油工場は少しずつ減少し、今では国内に数える程となってしまいました。
しかし、スーパーに並んでいるサラダ油は脱色脱臭等の化学処理を行う為、無味無臭の油が一般的です。
ヤマキ食品では化学処理に頼らない昔ながらの製法にこだわり続け、自然の成分を十分に活かした、一番搾り圧搾無添加の菜種油を現在も製造しています。

菜種油とは
菜種油が出来るまで
菜種油委託充填

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